5月に入り、紫外線が強くなり

シミ等お肌が気になる

季節がやってきました。

最近はいろいろな紫外線カットのグッズが出ていて

お肌をケアする商品がたくさんあります。


ここ数年、

美白、美白で

小麦色の肌はなかなかお目にかかれません。


そんな中

最近の気になる新聞記事・・・

「乳幼児のくる病が増えている」とのこと。

原因のひとつはビタミンD不足だそうです。

ビタミンDは太陽の光を浴びることによって

人間の体内で生成されます。

ビタミンDはカルシウムやリンの吸収に役立ちます。

ということは

ビタミンDが不足すると

骨粗鬆症やくる病の原因になるということです。


美白を気にするあまり

日光に当たる時間が極端に減り

ビタミンDが不足してしまうのです。


もちろん、紫外線対策によるビタミンD不足だけでなく

母乳栄養の促進や、偏った食事でのビタミンD不足もあるそうです。


日光浴、食物としての摂取・・・

いずれにしても

ビタミンDを何から摂るか。

なかなかバランスが難しい。


日焼けをしていたころが懐かしい・・・・・・・・


余談ですが研究機関のデータでは

ビタミンDはがん患者の生存率を上げるかもしれない

というデータもあるそうです。















 
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