朝晩、ウォーキングしている方をよく見かけます。

健康のため、ダイエットのため・・・・

いろいろあると思います。


しかし、ウォーキングだけしていても

思うように痩せてくれません。

有酸素運動は、ある程度の心拍数を

確保して行わないと

脂肪は燃えてくれないのです。


もちろん、脂肪を燃やす動力源

「筋肉」も必要です。

筋トレは、筋肉量を増やしたり

筋力をつけることは勿論

脂肪を燃えやすい状態にしてくれます。


有酸素運動は

筋トレを行った後に行うと効果的です。


加圧トレーニングは、

高いレベルで、脂肪の燃えやすい状態を作るから

シェイプアップしやすいのです。



しかし、ウォーキングは、

健康づくりや、運動を始めるための

第一歩としては


手軽で良いものだと思います。

ウォーキングは精神衛生的にも

良いようなので

ダイエットと考えず

健康のために、少しでも運動時間を確保するために

習慣化してほしいものです。


運動はやらないより、やった方がいい。

「better than nothing」

私の尊敬する先生の言葉です。
よく、「3團瀬ぅ┘奪箸目標」とか

「体脂肪率20%切るのが目標」等々、お聞きします。


目標を持つのはすごく良いことです。

目標があればそれに向かって多少のつらいことも

我慢できるかもしれません。

でも、目標を達成したら?


終わりでしょうか。

終わりという方もいらっしゃるとは思いますが、

たぶん?新たな目標を立ててチャレンジする、

というのが一般的でしょう。


それも良いかもしれません。


しかし、運動に関して言えば

運動強度の差はあっても

生涯続けていくべきだと思います。


人間は、昔から「生活するために」体を動かしてきました。



これは生きるためにそうせざるを得なかったからです。


現代社会では、あまり動かなくても

とりあえずは生きていけます。

生きていけるような気がします。


しかし、運動不足から生じる

身体への様々な悪影響が今問題になっています。

特に生活習慣病といわれるものは

その典型でしょう。


現代人は、体を動かすことが少なくなった分

「運動を習慣化」していかなければなりません。


「いつまで」ではなく

「ずっと」

楽しく体を動かしていくことが大切です。

何でも習慣化するのは難しい。

特に「つらい」とか「面倒くさい」とおもうものは、

習慣化されにくいものです。

「運動」をつらいとおもってしまうと

脳が習慣化を拒否するようです。

やっぱり、「楽しく」ないと続きません。


ウォーキングが結構続くのは、歩いていると

「四季」を感じたり、「風景」を楽しんだり

できるからだそうです。


筋トレも習慣化するためには

楽しくないとだめです。


「加圧トレーニング」のあの独特な感じは

「クセ」になって?楽しく感じられます!

「どのくらい体を動かせばいいの?」

よく聞く言葉です。

体を動かしなさい、とか

歩きなさい、とか

筋トレしなさい、とか・・・。

でも、実際どのくらいの運動量を確保してよいのか


ピンときません。


厚生労働省は、

「週23エクササイズ(メッツ・時)の

活発な身体活動(運動・生活活動)!

そのうち4エクササイズは、活発な運動を!」

と言っています。

「エクササイズ?」「メッツ・時?」

わかるような、わからないような・・・。

難しいことはさておき、とにかく単位を決めています。


・・・一応、メッツというのは、

「身体活動の強さを、安静時の何倍に相当するかで表す単位」で、

1メッツが、安静時の身体活動量です。

例えば、3メッツの身体活動を1時間行うと

3メッツ・時といい、

3メッツ・時=3エクササイズとあらわします。


また、活発な身体活動とは

3メッツ以上の身体活動を言いますので

いくら安静(1メッツ)にしていてもこれは、計算されません。


3メッツの強度とはどのくらいか?

これは「歩行」がそれにあたるといわれています。

歩行20分で「1メッツ・時=1エクササイズ」です。

単純に23エクササイズということは、

・・・・1週間で460分の歩行!!

1日に直すと、約65分!!!

当然、生活の中には、歩いたり、自転車に乗ったり、

子どもと遊んだり、様々な活動がありますので

これだけ歩行時間を確保しなければならない

というわけではありません。


また、この23エクササイズの中に、

「4エクササイズの活発な運動」を

入れなければなりません。

「歩行」や「子どもと遊ぶ」は

生活活動で、運動ではありませんので、

何かほかにしなければなりません。



少し例をあげると

軽い筋トレが3メッツなので、

これ20分で1エクササイズ。

速歩が4メッツなので

これ15分で1エクササイズ。

通常の歩行とは違い「速歩」です。

ジョギングだと1エクササイズは10分です。

週4エクササイズの確保は、

なんとなくできそうな感じがしませんか?


自分がどのくらいの身体活動があるか

計算してみるのも面白いかもしれません。

詳細は、厚生労働省の

エクササイズガイド2006に掲載されています。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/undou01/pdf/data.pdf








「酒は百薬の長」と昔から言い、

適度のお酒は、健康に良いとされてきました。

では、筋肉への影響はどうなのでしょうか。

ある大学の先生曰く、


多量のお酒を飲むと筋は破壊されるそうです。

また、多量ではないけれども、

そこそこの量を毎日お酒を飲んでいる場合でも

次第に筋力が低下して、筋が委縮するそうです。


ではどのくらいの量なら、筋に悪影響を与えず、

健康にも良いとされているのでしょうか。

欧米の研究では、

ビールでは1日1.2リットル(2本)

ウィスキーでは約150ミリリットル(ボトル1/5)

だそうです。

これは欧米の基準なので、日本人では

この半分程度とされています。


・・・せめて、トレーニングの日くらいは

休肝日ということにしましょうか。